ここ黒部市生地は天明年間(1780年)にすでに行われていた昔ながらの漁法で、今も細々と続けられている。海岸の浸食が激しいため昨年は中止。この2007年1月20日久しぶりに行われた。普通は12月中旬から3月下旬にかけて行われる。冬の荒波と生活の糧「さかな」をかけて格闘する漁師の姿は勇壮である。
![]() 立山連峰をバックに地曳網を行っている |
![]() 報道陣が7社も来ている |
![]() 沢山の見物人(この日はいいお天気) |
![]() 網にヒラメ・ほうぼうが・・ |
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![]() 網が破れるくらい大漁でした |
![]() アジもたくさん獲れました |
![]() 富山湾が一番美しく見える街とうたっているところから僧が岳を望む。海も山もこんなに近くに見えるのは生地だけです。 |
![]() 黒部港(生地港)大町側から魚津方面を眺める。港も以前より四十物町側に伸びている。ここでアジ子やヒラメなどが釣れる。 |