チェルノブイリの原発事故の時、北方領土の色丹島沖でロシア(当時ソ連)が大型船で昆布を大量に採取していた。
それを湯で揚げてケチャップをかけて缶詰にしてチェルノブイリに輸送していた。効果があるようです。
日本人の一日に摂取するョード量は1.5mgで、十分です。
原発事故が起きると大量の放射性ヨウ素が飛んできます。甲状腺に多量の放射性ヨウ素を取り込む前にヨウ素剤を・・・
ところがなかなかすぐ手配できません。そんな時1番身近な昆布がその代わりをしてくれます。
放射線事故のような大量被爆時には、100mgを事故直前に摂る必要があります ?
「食品と暮らしの安全」によりますと
※昆布10gには20mgのヨードが含まれています
ヨード100mgは50gに相当するヨード量です。(ちなみに羅臼昆布は10gに27mg含まれています。)
羅臼昆布のおつまみやとろろ昆布を毎日少しずつ食べていれば十分と考えられます。
ちなみに私はおつまみ昆布2cm×6cm一日一枚。ガゴメ昆布の粗挽き2gを味噌汁に入れて食べています。
日によってはとろろ昆布のおにぎりを・・・。
注:甲状腺疾患でヨード制限をされている方は、大量にヨードを摂ってはなりません。
毎日少しずつ食べましょう!
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