■羅臼昆布 昆布の王様！コクのある出しがとれます。そのまま食べても最高のおつまみ！生産者名入り
羅臼昆布は生産者によって味が違います。知床の海から採ったらみんな同じ昆布ではありません。天日に干し、按嬢（重ね寝かせる）し、また夕方湿りを入れ、また按嬢する。また天日に干す。この作業をきちんと繰り返している生産者（漁師）は美味しい昆布を作っています。
ここで紹介する昆布は、うまく作った方（生産者）の昆布です。そのままちぎって、おつまみとして召し上がってください。
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■利尻昆布　出し汁が濁らず、上品な味、御吸い物や懐石料理、京料理に使われます。
■日高昆布　大衆的な出し昆布、肉薄で煮えやすいので昆布巻や煮物にご利用ください。
■真昆布　甘味のある出しがとれます。薄いものは刺身の昆布〆に最適です。
※ダシをとるときはなるべく細く刻んで御使用ください。よくダシが出ます。